千寿労はデザイン関係のお仕事もしていたことがありまして、その当時「個人のアルバムは需要あるかもね~」とか言ってました。
それがいまでは現実となり、スマホの登場と相まってより簡単でお安くできるようになったようです。
今回は、PCやスマホから自分で編集してフォトブックを作れるという「パーフェクトフォト」を調査してみました。
ちなみに、お得な情報が2点あるので最初に記載しておきますね。
お得情報①:クーポンコード
パーフェクトフォトでは、40%OFFになるクーポンコードが利用できます。
クーポンコード「PFSYX18PRP47L」
40%OFFはかなりお得ですよね。
基本的な価格はサイズやペー数、ハードカバーかソフトカバーなどで変わるので詳細はパーフェクトフォト公式サイト で確認してくださいね。
こちらのコードは、有効期限2020年12月31日まで、初回限定となりますのでお間違いなく。
クーポンコードの入れ忘れに注意!
ちなみに、このクーポンコードの使用について注意点があります。
それは…、
クーポンコードの入れ忘れに注意してください!
あたり前なんですが、大切ですよね。
ちなみに、コードの入力画面は最後の支払情報の「クーポン券」になります。
そこにクーポンコードを入力して利用ボタンを押して、割引が適用されていることを、しっかりと確認してください。
※40%OFFクーポンは初回限定、他のクーポンとの併用はできませんので、お間違いなく。
お得情報②:大判サイズリリースキャンペーン
こちらも有効期限2020年12月31日までの限定お得情報です。
大判サイズのリリースを記念したキャンペーンになります。
対象サイズはパーフェクトフォト公式サイト で確認してください。
他のクーポンとは併用できませんが、キャンペーン期間中は大判サイズの対象商品が3,000円割引になります。
ちなみにこのキャンペーンでは対象商品を選べば自動で割引が適用されるので、「クーポンコードの入力忘れないように」といった注意もありません。
記念のフォトブックでしたら、この大判キャンペーンの活用がチャンスですね。
まずゲストで使用感を試しましょう
このパーフェクトフォトは、自分のお気に入り写真をPCやスマホで簡単に編集できるのが特徴です。
ですが「簡単に編集できる」といっても、誰からみて簡単かが分かりませんよね。
PCを使ったことがない人もいるでしょうし、スマホじゃない人もいるでしょう。
まあ、ちょっと極端かもしれませんが「簡単と思って購入して使えなかった」となったら大変です。
そういった場合のために、パーフェクトフォトでは「ゲスト」として試すことができるんです。
千寿労もスマホで試してみましたが、いろいろタップしているうちに我が家の猫たちのフォトブックが完成していました。
写真がスマホ内の物を適当に入れたので、厳選して編集すれば、まだまだ綺麗に仕上げられそうです。
スマホでは使いにくいかも
実際に使ってみて簡単に編集できたんですが、スマホの場合はちょっと面倒に感じた部分がありました。
レイアウトの多さが使用感の悪さに
このパーフェクトフォト、非常にレイアウトが多いんです。
レイアウトが多いのは嬉しいことなんですが、スマホの場合は多すぎて選ぶのが大変でした。
ここはPCの方が見やすくていいですね。
ただ、写真を選択していると「自動配置」の選択ができるようになるので、いったん自動配置にしてイメージを掴むのもいいかもしれません。
本当にレイアウトが多いのでPCでレイアウトをみながらチャレンジすれば、世界で一つのオリジナルフォトブックができますね。
フォトブックに感じる未来
40歳以上の年齢になると、趣味で写真を撮る方以外はアルバムをみることも少ないのではないでしょうか。
当時のアルバムは大きくて、押し入れの中にドスッとあるイメージです。
現在は、スマホでも解像度の高い写真も撮れますし、大量の画像をストックすることもできるので、写真を残すという発想もないように思います。
もう写真はデータで残っていることが普通で、いつでも大量の記憶にアクセスできるということです。
では、フォトブックは必要ないのかというと、むしろ逆だと感じました。
形になると作り手の想いも残る
大量の画像データもフォルダに分けたり、年代ごとでみればまた違う発見もあって楽しいですが、フォトブックという限定された形にすることで、作り手の想いも残ります。
「画像データでは表現でいないものが、使われる紙やインクで形として残るんだよ」
これは知り合いの80歳を超えるデザイナーの方が仰っていたん言葉です。
その先生は、非常に紙に拘った作品を手掛ける方でした。
このフォトブックは、そういった意味では高画質・高品質な素材で作れます。
そこに自分の想いが編集として乗るわけですから、画像データ以上に想いの入った作品になると思うんです。
そしてフォトブックはサイズ的にも本棚に入ります。
画像データにアクセスより早いかは別として、味があることは間違いありません。
・子供が近寄ってきて「なにこれ~」と質問する。
・「お兄ちゃんの七五三だよ」と答える
・「一緒にみる~」とフォトブックをのぞき込む
・「僕のはないの~?」と…
いいじゃないですか~、そうやってフォトブックを見てから他の画像もみるためにデータにアクセスという感じでしょうね。
いつも手に取れる場所に、形とあるアルバム
素敵です。
まとめ
「ものより、思い出」というキャッチコピーがありましたが、思い出を形に残すことは大切だと思います。
このパーフェクトフォトではハードカバーやソフトカバーも選べます。
個人の思い出をハードカバーのアルバムで残せるんですよ。
しかも高画質の高品質で!
いい時代になったものです。
データでは感じられない感動を与えてくれるフォトブックを、是非ご家族で体験して下さい。