紅葉シーズンになると、毎回「今年はどこに行こうかなぁ~」とわくわくしながら考えちゃいますよね。
紅葉の赤やオレンジ、黄色のグラデーションは自然界の中でも一二を争う美しさだと思ってます(個人の見解)。
そんな紅葉シーズンになると、何度か行きたくなるのが「京都府立植物園」です。
とにかく沢山の植物があるので、それらを見るのも楽しいんですが、紅葉の季節は植物園そのものが芸術作品のようになるんです。
どこに紅葉をみにいくか悩んだら、是非お勧めです。
※アクセスなど詳しい情報は最後にあります。
京都府立植物園とは
京都府立植物園はその名の通り公立の植物園なんですが、なんと公立としては日本初の植物園として開園しています。
開園は大正13年、2024年には100年周年を迎えるということで、いまからイベントなどの催しごとが検討されているようです。
※イベントや催しごととは次元が違いますが、先日「京都府立植物園100周年未来構想委員会」なる機関が立ち上げられました。
桜やバラが有名
この京都府立植物園は、東京ドーム約5個分(約24万㎡)という広大な敷地にあり、その中には日本でもトップクラスの温室も有しています(写真は温室ドーム)。
京都市内でここまで大きな施設も珍しいです(さすが公立)。
この記事では紅葉について扱っていますが、京都府立植物園で有名なのは春の桜と、その桜が終わった5月以降のバラ園でしょう。
また、バラ園が満開になるころにはアジサイも見ごろを迎えていきます。このアジサイがまた種類が豊富なので、好きな人は間違いなく年間パスポートを買うことをお勧めします。
季節の植物がお出迎え
桜、バラ、アジサイと思わず流れで紹介してしまいましたが、京都府立植物園は本当にいつ行っても季節の植物が迎えてくれます。
「熱すぎたり、寒すぎたりすると花が少ないんじゃないの?」と思う人もいるかもしれませんが、そこは日本トップクラスの温室もありますから問題はありません。
もちろん好きな植物の花がみたいとなればしっかり季節を合わせないといけませんが、むしろ季節を考えずに来園することで、新しい植物の美しさに魅了されることもあります。
夏には蓮や水連などの水辺の植物や華やかなヒマワリたち、そして秋にコスモスが花開き園内のフウやモミジの紅葉がはじまります(ライトアップは11月中旬から)。
※冬は温室を楽しみましょう。
紅葉のおすすめポイント
京都府立植物園には正門、賀茂川門、北山門、北泉門とあり駐車場からだと正門からの入園となります。
それぞれの門の位置から考えると、紅葉に一番近いのは賀茂川門です。
賀茂川門のルートだと来園して真っすぐ進むと斜め左に池に囲まれた「なからぎの森」があり、その奥には上賀茂神社の末社になる半木神社があります。
正門ルートの半分くらいでいけるでしょう(正門ルートと途中に温室もあり誘惑が多いです)。
「なからぎの森」から左の池沿いに歩けば紅葉スポットです。ここは植物園というよりも森林公園のようで癒されます。
リーズナブルな価格設定(200円)
京都府立植物園のおすすめポイントの一つには入園料もあります。一般で200円、高校生は150円です(中学生以下は無料!)。
年パスもあり、その価格はなんと一般1,000円です!
その他、団体割引や回数券など様々なので、利用により活用したいですね。
■入園料
一般 | 高校生 | |
---|---|---|
入園料 | 200円 | 150円 |
年間パスポート | 1,000円 | 750円 |
団体割引(30人以上) | 160円 | 120円 |
回数券(11枚綴) | 2,000円 | 1,500円 |
学校団体割引(校外学習) | ‗ | 80円 |
共通券(植物園・陶板名画の庭) | 250円 | 200円 |
一般 | 高校生 | |
---|---|---|
温室観覧料 | 200円 | 150円 |
学校団体割引(校外学習) | _ | 80円 |
※京都検定も合格証を持っている人は入場料無料だそうです。面白いサービスですね。※70歳以上の方は証明提示で入園料、温室観覧料が無料になります。※障害者手帳をお持ちの方は手帳提示で入園料、温室観覧料、駐車料金が無料になります。
駐車場150台
駐車場は150台完備しています。
ただ、地元の人には憩いの場ですし、最近は「穴場」の観光先として取り扱っているサイトも多いので、紅葉の見ごろだと平日でも満車になる可能性があります。
ちなみに料金は乗用車で1,200円/1日(1時間以内であれば300円)、バスの場合は2550円になります。
1回の料金 | 最大料金 | |
---|---|---|
乗用車 | 300円/1時間以内 | 1,200円/1日 |
バス | 2,550円 | _ |
駐輪 | 無料 | _ |
植物園の料金がお安いだけにちょっと高く感じますが、京都では立地的にいい場所なのでしょうがないですね。
※周辺のパーキングは探せば600円前後もあります。
地元の人は基本的には地下鉄やバスを利用していますが、それらの交通機関も混雑が考えられるので思い切ってタクシーがいいかもしれません。
京都であればMKタクシーがお勧めですよ。
ファミリーにもお勧め
紅葉の穴場スポットとして京都府立植物園をお勧めしています。
紅葉の対象は観光やデートといったイメージで、小さなお子さんには同じ風景でちょっと退屈な感じですよね。
ですが、京都府立植物園には豊富な植物たちがありますから、家族連れでも楽しめます。
出かける前から図書館で植物図鑑を借りて意識を高めるのもいいですよね(ネットでもいいですね)。
秋にはやはり紅葉がお勧めですが、そういったシーズンを外して家族でゆっくり回るのも楽しいですよ。
まとめ
京都府立植物園の紅葉は穴場といわれていましたが、その情報をもとに多くの人が来園しています。それでも広大な施設ですから「人が溢れかえっている」ということは少ないです。
紅葉であれば外ですし、そこまで密にもなりませんしね。気を付けなければいけないのは車での来園です。駐車場の確保はしっかりしたいですね。
アクセスは電車が便利。
また、近場の方なら年間パスポートがお勧めです。
最後に注意したいのは撮影についてです。こちらでは商業用の撮影は禁止されていますので気を付けて下さいね(個人利用は大丈夫です)。
「京都府立植物園」
住所 | 京都市左京区下鴨半木町 |
電話 | 075-701-0141 |
公式サイト | http://www.pref.kyoto.jp/plant/ |
見頃・イベント情報 | http://www.pref.kyoto.jp/plant/migoro/top.html |
営業時間 | 9:00~18:30(入園は18時まで) |
温室開室時間 | 10:00~16:00(入室は15時半まで) |
入園料 | 大人200円 高校生150円 中学生以下無料※詳細は記事内に |
温室観覧料 | 大人200円 高校生150円 中学生以下無料 |
最寄り駅 | 京都市営地下鉄「北山駅」下車3番スグ |
京都市営地下鉄「北大路駅」下車3番徒歩10分 | |
最寄りバス停 | 市バス1系統か京都バス静原・市原行 植物園前下車徒歩5分 |
車の場合 | 名神高速道路京都南ICから約45分 |
駐車場 | 150台あり※シーズンはへ実でも満車の可能性あり |
※70歳以上の方は証明提示で入園料、温室観覧料が無料になります。
※障害者手帳をお持ちの方は手帳提示で入園料、温室観覧料、駐車料金が無料になります。